Q血糖値のコントロールは、なぜ大事なんですか?
血糖値の乱高下は、疲労・眠気・気分の波・老化のすべてに関わってくるからです。
僕自身、食後の血糖を意識するようになってから、食後の眠気が消え、午後のだるさがなくなり、イライラの波も落ち着きました。さらに、食事全体を整えることは、糖化(AGEs)の負担をやわらげ、肌や血管のコンディションを保つうえでも役立つと考えられています。
具体的には、摂取する糖質の質と量を意識する、食事の順番を「野菜→たんぱく質→炭水化物」にする、食後10分の散歩や軽い運動、精製された砂糖を控えるなど。これだけでも、体感は大きく変わるはずです。
自分の体がどう反応しているかを知りたい方は、持続血糖測定デバイス(CGM)のような仕組みを取り入れてみるのも一つの方法です。こうした機器は医療機器にあたるものもあるため、使う際は取扱いの説明や医療機関の案内にしたがってくださいね。同じ食事でも人によって反応が違うことが、データで見えてくることがあります。「なんとなく不調」を「説明できる不調」に近づける、心強い手がかりになるかもしれません。
この回答は、メルマガ Vol.01(2026年5月31日配信)のQ&Aからの転載です。からだや食事のご質問は、メルマガへの返信か [email protected] までお寄せください。